ナメクジが這った後のぬめり・・・気持ちの良いものではありませんよね。
あのぬめりの正体はなんなのでしょうか。
また、どのようにすれば綺麗にとることができるのでしょうか。
ナメクジのぬめりの取り方とは?
ナメクジのぬめりが嫌いだという人もいるのですが、ナメクジのぬめりは、「ムチン」というタンパク質で出来ているので、触ってしまっても危険ではないのです。
また、なぜナメクジはぬめぬめしてしまうのかと言うと、体を乾燥から守るためにぬめぬめするようになっているのです。
体からタンパク質のぬるぬるした液を出す事によって、体の乾きを防ぐことが出来るようになっているのです。
ナメクジが這った後のぬめりの取り方は?
実際に多くの人が被害に遭ってしまっているのが、ナメクジが這った後のぬめりなのですが、いくら落とそうと思って頑張っても全然落ちなくて困ってしまったという人がとても多いのです。
ブラシで擦ってもなかなか落なくて、気持ち悪いと感じてしまっている人がいるのですが、実は塩水で洗う事によって簡単にぬめりを落とすことが出来るのです。
まとめ
ナメクジのぬめりが嫌いだという人がとても多くいるのですが、ナメクジが這った後はどうしてもぬめりが残ってしまうのです。
ぬめりは塩水で洗えば消えますし、それ自体は無害なのですが、
注意をしなければいけない点として、ナメクジを発見しても素手でナメクジを触ってはいけないのです。